芝生

青々とした芝はお庭の憧れです。

広くて明るい庭に手入れされた芝生ほど心安らぐものはありません。

少しコツを身につけて、素敵な芝庭を作ってみませんか。

●芝生の種類

〈暖地系〉

コウライ芝
一番扱いやすく一般的で入手しやすい。葉幅3mm前後、適度な刈込みにより美しくなる。

野 芝
暖地性の芝生の中で最も耐寒性もあり踏圧や乾燥に強い。葉幅が4mm以上と大柄のため芝質が荒い。公園などの使用が多く一般家庭では不適。(冬枯)

ヒメコウライ
コウライ芝と同じですが葉が2.5mm以下と細かい。小面積で手入れの行き届く場合は最適で美しい。

バミューダグラス類
常緑型芝生でほふく茎がよく発達し、生長も早い。繁植力も強く踏圧や回復力も早い。

〈寒地系〉

グレーグラス類
世界の寒冷地で広く利用されている。耐寒性に優れる反面暑さに弱い。踏圧が強いが低刈を嫌う。

ライグラス類
株立ち型の芝でほふくしない。発芽・生長も早いが寿命が短い。

ベントグラス
最も低刈に耐え、繊細で上質な芝。ゴルフのグリーンに多く利用されている。ただし根が浅く乾燥・暑さに弱い。夏枯れや病気・害虫対策も必要である。

・信州の基本は暖地型芝生が扱いやすいです。一般家庭ではコウライ芝が最も適しています。メンテナンスの時ホームセンターでも入手しやすく、30cm×37cm または、35cm×25cmを10枚の束で販売しています。目安は1束=1㎡。

◇管理◇ 芝の手入れ年間スケジュール

◇ポイント◇

・芝生で大切なのは芝刈りー目砂―肥料で、このサイクルを守ると元気で青々した芝生になります。細かめのサイクル管理すれば、雑草・病害虫も防ぐことができます。

・芝張りを終えた後は水管理が大切。目砂が乾いたらたっぷり施しましょう。

・いつも歩くところや固くて元気のない場所には、根切りやエアレーション(穴あけ)をし空気を入れ活性化させて下さい。深さ10cm、間隔は20mピッチがベストです。その際肥料と目砂も同時に施すと良いです。

・常緑型の洋芝の場合は種まきから仕上げます。土つくり・種まき・養生・芝刈りも多種に渡ります。完全に乗れるまで時間を要し、管理も大変なのであまりお勧めしません。

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